医学生・研修医の方へ

専攻医修了生の声

2025年度修了生;相原晃暢先生(東海大学卒)

研修医から専攻医となり、とにかく初めはわからないことだらけでした。主治医としてやるべき仕事が研修医と比較して多く、大変でした。しかし困っている時に上級医の先生方にサポートしていただき、拙いながら始めの1年をやり遂げることができました。その中で重要に感じたことは、人とのコミュニケーションを密にとり、情報をしっかり共有していくことでした。

最初の1年では自分の考えを共有できずに患者さんの家族、多職種での想いに相違が出ておりました。そちらに気づいてムンテラや家族への連絡を重視することで、患者さんの理解や治療方針を共有して寄り添う医療ができていると感じます。当院のプログラムに関わる先生方に優しく教えていただいたのでとても感謝しております。

相原先生へのQ&A

Q1.このプログラムを選んだ理由を教えてください。
家庭医の専門医を取得して地域医療を行いたかったため。
Q2.専攻医時代に特に印象に残っている経験や研修内容を教えてください。
石巻での農業、漁業体験です。実際に仕事に関わる方々と直接お話しすることで職種に対する理解を得られて、より寄り添える医療が身についたように思います。
Q3.このプログラムで研修してよかったと感じる点を教えてください。
選択できる地域の多いところ、先生方が優しいところです。地域の特性を知ることで、患者さんを診る力が養われました。
Q4.専攻医時代に学んだことが、現在の診療にどのように生きていますか。
患者さん、家族とのコミュニケーションが円滑に進められるようになりました。
Q5.現在はどのような診療・業務に携わっていますか。
プログラム中であり、石巻市立病院の総合診療科で在宅医療と病棟管理、僻地医療を週に1回行ってます。
Q6.これから総合診療を目指す医学生・研修医へ一言お願いします。
これからどこの場所でも総合診療科は必要とされてきます。みなさんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしております。